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2011年05月 アーカイブ

空間標準を考える

建物が小さくなった分の資金の一部は設備にまわっています。


そしてある限度以上の居住空間と冷蔵庫、自動洗濯機、テレビ、自動車、その他家計では別の項目に属している施設との相対的重要性を考えることは非常にむずかしい問題です。


家族構成や所得、教養の程度が空間に対する要求にどの程度関連があるかの問題は気候の問題と共に今後の重要な問題でしょう。


・・・さらに、空間の問題として「プライバシー」の概念の多様性に対応する寝室の数の問題は重要な側面でしょう。


住戸の配置の問題の詳細についても住まい方の調査もしなければなりません。


現代の建築家が好んで設計するオープンな平面・・・


寝室、浴室、収納スペース以外を一室にまとめるプランなどは、諸機能の空間を一つ一つ分離した単位として配置する以前の平面と比較してみる必要があります。


ガラスの使用量や、平家か2階建かの問題も現代の注文住宅デザインの重要な問題です。


住宅の外部空間の問題は光、空気、遊び場、「アメニティ」、プライバシー、地価、密度に関係があって常に論議の的になっています。

注文住宅の空間

世帯当りのオープン・スペースの量はパーク・アベニューのように現実的に零ですから、郊外の上流階級の住宅のように1エーカー以上にものぼるのまで広範囲にわたっています。


ある家族について、建築の型によって、どれだけのオープン・スペースが何のために必要であるかの問題・・・


これは注文住宅のデザインについてだけでなく、都市計画の重要な問題となっています。


最近浮び上がってきている事は、特に子供のいる家族の場合、プライベートな屋外空間を住宅に接して設けることを最小限の標準とする点についてです。


このことは庭を持った住宅を考えているのでしょうが・・・


ヨーロッパのように個々の標準のアパートにバルコニーを設けることも考えてよいのではないでしょうか。


こうした解決は高層ビルの家事と保育を結合すること。


それに都市生活のアメニティを増すことの問題を単純化しすぎているのでしょうか。


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